14歳7ヶ月20日 弁当に入れられるモノ、ダメなモノ
昨年から中学校の食堂が改築中で食堂が使えないのん様。
一応「給食」はあるらしいんだけど、激マズ(のん様談)らしく、
昨年から余裕がある日はお弁当を作っているアタシ。
カナダに在住していた時は、毎朝子供3人分の弁当を
作っていましたが、あの時は働いていなかったしなぁ。
それにしても、カナダでも、中国でも、日本の弁当文化は
注目の的のようです。キャラ弁には程遠い私の弁当で
十分にクラスメートから羨望の眼差しを集められるらしい(笑)。
そんなのん様から昨日、弁当のおかずにリクエストが入りました。
『ねぇ~お母さ~ん。お弁当に明太子入れて?』
・・・羽田空港から買ってきた大事な大事なかねふくの明太子を!?!?
(資料画像)
そんなもったいないこと・・・というよりも、
生の明太子なんて弁当に入れられませんよ!!!
『えぇ~。じゃあ、沢庵は?』
・・・いや、そんな戦時中の弁当ぢゃないんだから!
お母さん、毎回きちんと頑張っておかず作ってるでしょう???
ちなみに沢庵はグランパとまきちゃんによる毎年恒例の
手作りです。すっげーおいしいけど、弁当のおかずに
するのはいかがなものか?それに入れてもいいけど、
匂うと思うわけよ?
『別に匂っても大丈夫!好きだから!入れて!』
・・・いやいやいやいや、だーかーらー、
アナタが大丈夫でもね?周りの人のことを考えましょう・・・。
匂いに敏感な日本人としては、あまり匂いのキツイものは
弁当に入れたくないんです・・・。
匂いだけでなく、食材も弁当に入れていいのか、悪いのか?
この辺の判断があまりできないようです・・・。
ま、自分で作ってないもんなぁ。
旦那に言わせると、弁当作ってもらってるだけで
ものすごくありがたいんだから、リクエストなんてするな!という(笑)。
のん様、全然ありがたがってない気がするんですけどね?
ちなみに本日のメニューはグランパ特製の
牛肉丼です。写真は撮り忘れた・・・。